養老保険のこと

貯蓄性のある保険なら養老保険が一番といえます。しかしいまではその貯蓄性は年金保険でまかなって、生命や医療保険は定期保険で安めに抑えるという選択肢を選ぶ方も増えています。その一番の要因としては、養老保険は、掛け捨てにはならないし、満期になったらお金はもらえるのですが、その代わり月々の保険料が高いのです。予定利率が良いうちはメリットもあったのですが、いまでは保険料は高いし、その割にあまり見返りが少ないといして人気も下火になっています。終身などのプランに比べるとお金が戻って来るだけでもいいのですが、それでも平成5年位までの利率は良かったですから、その部分でかなり保険料も安く済んだのに、いまでは相当利率も冷え込み、あまりメリットを感じず、他の保険に流れる人も増えてきています。お金の投資対象も増え、また保険のからくりもインターネットなどでよく知られる様になった最近では、やはりいまの時代には向かない高額の保険は、買い控えられる傾向があるようです。貯蓄性があるとはいっても払った金額を考えるとわずかしか戻ってこない終身保険に比べるとまだいいのかもしれません。予定利率の高いときに契約した終身、養老、また学資保険は解約せずに持っていた方がいいですが、やはり保険は、保険、貯蓄は貯蓄と割り切るのが今流行のスタイルなようです。